令和4年度第7回ケアマネ勉強会を12月21日(水)に開催。「矯正施設から退所された方の在宅支援について」をテーマに愛知県地域生活定着支援センターの副センター長の泉原拓也様をお招きし、愛知県地域生活定着支援センターの役割をテレビや新聞の取材記事も交えて分かりやすく説明してもらうと共に、実際の対応事例を用いながら触法高齢者の支援経過について講義をしていただきました。理由や要因がなく法を犯すのではなくその背景に「孤独」があり、孤独感の軽減のため多機関で連携して支援することでご本人の居場所を作り、再犯を防いでいくということが理解出来ました。

※ 写真は講義を受けている様子です。