令和7月16日(木)守山生涯学習センターで認知症本人交流会「出会いの会」を開催しました!

コロナ渦の中、中止が続いていたのですが、今回、5か月ぶりの再開です。

参加者の皆さんの言葉をお伝えします。

「認知症という言葉は、いつからあるんだろうか。認知症と言われると、何もかもダメみたいな、何でもひっくるめちゃうような感じがする」

「今日、ここに来れたのが良かった」

「どんな会なのか、自分の立ち位置はどうしたら良いのか、初めてだったのでと色々考えながら参加したが、大変分かりやすい言葉で、色々な問いかけや、示唆を頂けた」

「自分が認知症であることを受入れないと、自分が辛い」

「落ちるところまで落ちないと、助けを求められない。でも落ちたら、あとは這い上がるだけ。その時、やっと差し出されていた皆さんの手に、自分から手を伸ばせる」

次回は8月20日の予定です。

写真は、出会いの会チラシです。