令和元年11月19日(火)株式会社メディケアにて社員様向け講座を開催し、23名の方に受講いただきました。今回は、キャラバンメイト(トライスター統括責任者鈴木様)にも講話いただき、社員様からは認知症の利用者様への対応で困った事や実際に行った方法を語っていただきました。終了後には「自分が思っている以上に身近で日常で起きている事ばかりだと理解できた。」「今後お会いするお客様への対応の勉強になった」「物忘れとの違いが良く分かった。仕組みが分かることで対応の方法が理解できた。」「相手の身に寄り添った言動、対応を心掛けたい」などの意見を頂きました。本センターでは、認知症サポーターを増やし認知症になっても安心して暮らせる町をめざしています。今後も随時、同講座を開催してきますので、参加希望の方はお気軽に守山区西部いきいき支援センターへお問い合わせください。(写真は、いきいき支援センター職員により認知症の脳のメカニズムを引き出しを使って説明している様子です)
(写真は、キャラバンメイトのトライスター統括責任者鈴木様の講話の様子です)