令和元年11月3日(日)二城学区の「歩け歩け大会」に併せて「おかえり声かけ体験」を開催!この体験は、参加者が「地域で困っている様子の認知症の方」に扮したスタッフへの声かけを体験し、認知症の方への接し方をリアルに学んでいただくもので、名古屋市の「はいかい高齢者おかえり支援事業(行方不明者のメール配信情報をもとに、登録サポーター等の協力で早期発見に繋げる取り組み)」も併せて知ってもらいました。地域からの60名以上のご参加者さんたちは笑顔で活き々と取組まれ、「最初は緊張したけど、声をかけてみてよかった」「普段から声をかけあうことが大事だと思った」「認知症のことが知れてよかった」などの感想も!地域の方々、協力ボランティアの皆さん、各協力機関さま(後藤皮膚科、ルアーナデンタル、ナビィのパン等)へ心よりお礼申し上げます。今後も、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりのために皆さんと共に取り組んでいきます!(写真①は、出発前の様子。写真②③④⑤⑥は、参加者さんの高齢者役への声かけの様子、写真⑦は、クイズに取り組む参加者さんの様子、写真⑧はクイズの1例、写真⑨は終了後のふりかえりで、本センター認知症地域支援推進員によるクイズの答えや認知症についての講話の様子)
写真⑦