【報告】平成30年3月2日守山保健所にて「認知症になっても安心して住み続けられるまちへ(認知症サポータースキルアップ講座)]を開催!認知症普及啓発推進事業として認知症専門部会が主催したこの講座では、認知症サポーターや地域の方々など40名程が参加し、竹田徳則先生や認知症疾患医療センターの講演を聴いたり、グループワークをしました。皆さんは、認知症を我がこととして真剣に話し合い、普段から近所の人と挨拶したり気遣ったりと、明日から取り組めることが人と人との繋がりをつくり、安心して住み続けられるまちづくりになるんだねぇ、と共感していましたよ。今後も、サポーターの方々のネットワークづくりをご支援し、地域の方々と一緒に認知症にやさしい守山区を考えていきます!写真は、講義とグループワークとその発表内容です。
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