平成28年10月28日(金)守山小学校にて福祉教育の一環として、「高齢者をもっと知ろう」というテーマで講義をしました。当センターとして初の小学生への授業で、キャラバンメイトやボランティアの方々のご協力のもと、世代を超えてお互いを理解し敬えるような内容を考えました。寿命の話や心身の変化などについて、参加型の内容(グループワークや寸劇やジャンケンゲームなど)で実施し、また、協力者の介護施設関係者から、施設入所者と接する際の注意の説明もありました。生徒からは、「(高齢者は)いつのまにか骨折しやすい」「おじいちゃんたちは虫に強い」など活発な意見もあり、協力者からも「次世代へ高齢者の価値を伝えられる意義深い活動となった」等、貴重な意見も頂きました。守山小学校の先生方、守山区社会福祉協議会の方々、貴重な機会を頂きありがとうございました☆彡今後も世代を超えた高齢者にやさしいまちづくりを推進していきます!